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かようびのよる

「かようびのよる」 (デヴィット・ウィーズナー・作/当麻ゆか・訳/徳間書店)

 この本にBGMをつけるとすれば…「トワイライト・ゾーン」に決まり。(おっと、年齢がばれるな)アメリカのとある町で、実際におこったこと…なんて解説にはありますが、ホントなのでしょうか?

 火曜日の夜に、町中を飛ぶ大量の蛙・蛙・蛙…。沼(池かな?)からテイクオフし、町はずれの田んぼまでのショートトリップ。ハスの葉っぱに乗るその姿は、堂々としていて迫力満点。手足をきちんとそろえているところが、蛙らしくて素晴らしい。

 文章は無いに等しく、時間の経過をあらわす表示のみ。あとは、絵からすべて読みとれます。翌朝、道路に落ちている濡れたハスの葉を手に、首をかしげている刑事の場面が好きだという人、多いのでは?

 蛙の飛ぶところを見たい方、作者のホームページに今すぐGO!(「かようびのよる」の絵コンテもみられます。)

ウィーズナー公式ウェブサイト  http://www.houghtonmifflinbooks.com/authors/wiesner/

 次の火曜日には、別のものが飛びます。およそ飛びそうもないものだから、是非見てみたい。火曜の夜はデートするのはやめて、空を見ましょう。何かがきっと飛んでくる。

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コメント

ウィーズナーの公式サイト、見ました見ました!!
カエルの動画を見て大爆笑です!(笑)
「名前がない人」は読んだことがないので、ぜひ探してみますね。
オススメくださって楽しみがまた一つ増えました!^-^

投稿: kermits | 2005年8月19日 (金) 18:21

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» かようびのよる [絵本屋☆店主のおきにいりd(`ー^*]
ああ、この本をどんなに紹介したかったことか!(笑) 『かようびのよる』 (デヴィッド・ウィーズナー作、当麻ゆか訳・福武書店) 原作の洋書の方では『Tuesday』。 ある火曜日の夜、睡蓮の葉に乗ったカエル達が イナゴの大群のように空を飛んで街にやってくる!!!{/kaeru_shock2/} それはまるで小さな空飛ぶ円盤の群れ。 セリフはなく経過時刻を知らせるナレーションだけ。 カエル達のユーモラスな表情と、人々の驚愕の表情が、... [続きを読む]

受信: 2005年8月18日 (木) 20:10

» かようびのよる/デヴィッド・ウィーズナー [仮想本棚&電脳日記]
かようびのよる/デ [続きを読む]

受信: 2005年10月 5日 (水) 22:01

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