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本を贈る

本を好きになるきっかけのひとつに、「友だちからすすめられた」があります。特に中・高生以上になると。

「何読んでるの?」 「あぁ、これ?すっげぇ おもしろいよ~。読んでみ。」「じゃ、終わったら貸して」

その昔、私が小6の時、井上ひさしの「ブンとフン」が大流行しました。「おもしろいぜ~、これ」の口コミ。そしてその結果、クラスのほとんどが持っていたといっていいくらいまでに。売れない作家ブン先生と、ブン先生の書いた小説から飛び出した”大泥棒フン”との恋物語。読んでないと会話についていけない…それくらいの大ブーム!……今でもそういうことあるかなぁ。

友だちに本を贈る。その人のことを精一杯考えながら、本を選ぶ。どんなのが好きかなぁ。趣味は何だっけ?こんなのもらったら嬉しいかなぁ…。選んでいる時間は、たとえ短くても、「相手のことだけ」を一生懸命考えているのでは。相手が異性でなくても。

うちの息子は、今日が誕生日の男友達に贈るための本を探しに書店へ。いろいろ考えた末、選んだ本は「歴史の裏話」 「その歴史常識にはウラがある」という本でした。その友だちの家には「日本の歴史」のまんががいっぱいあることを知っていて「よし!今まであたりまえだと思ってた話の裏を教えてやろう~」と、それを選んだらしい。なかなかセンスあるじゃん。

本を贈る。みなさんもいかが?

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