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ウォンバットのにっき

「ウォンバットのにっき」(ジャッキー・フレンチ/評論社)

オーストラリアに生息する有袋類、ウォンバット。丸い鼻とクマに似た姿、のんびりした動きが愛くるしいです。コアラと共によくテレビに出てきますね。”飼ってみたい”なんて思う人もいるかもしれません。でも、それはやめたほうがいい。

この絵本を読むと、その愛くるしさとは裏腹に、「地球は自分のために回っているのさ!」精神の持ち主だということが判明するからです。

天真爛漫だけど、かなり狡猾。この絵本にでてくるウォンバットは、「にんげんを ペットにするなんて かんたん」…最後のページでこんなことを言っている!

私は読み終わって、首をかしげてしまいましたが、うちの子供らは(中1男&小5男)、暇があるとながめて、「いいねぇ」と。  どこに共感しているのでしょうか。

ひょっとして、気の向くまま行動できるところに強いあこがれを感じてたりして。

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コメント

本心を隠した良い子の演技より、言動の動機がばれているいやな奴の方が、実は純粋で可愛いとこがあるんじゃあないか? なんて感じること、たま~に、ありますけど、そんな感じのかわいらしさなのかも。

投稿: mikapapa | 2005年10月13日 (木) 02:05

うーん…。
「本能」って感じですかね、このウォンバットは。本心を隠したよい子の演技ほど、ぞっとするものはないでしょうね。やだやだ。

投稿: harry | 2005年10月13日 (木) 21:13

紹介してくださったので、紀伊国屋書店で立ち読みしました。ほんまもんのワルは、ノーサンキューだけど、ちょっとワルならば、親近感を持ってしまうのでは?

投稿: yumiha | 2005年10月16日 (日) 22:18

お~、yumihaさん、読んでくれましたか。
うちの子供らが好きなところは「~を要求した」という台詞らしいです。

バケツをたたいたら、麦とにんじんがでてきた…いいなぁ。
財布を叩いたら、お金をどっさり入れてくれた・・・!!これなら許す。

投稿: harry | 2005年10月16日 (日) 23:37

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