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「ルラルさん」の謎

いとうひろしさんの絵本 「ルラルさんのにわ」 ご存じですか?第13回絵本にっぽん大賞受賞作品です。

ちょっと”加藤茶”に似てるおじさんが主人公。ちょっとドジだけど温かくてにくめない。「ルラルさんのじてんしゃ」「ルラルさんのバイオリン」など、シリーズとなっています。

さて、今日の話題は、ルラルさんという名前についてです。

私は、舌が短いせいか、ラ行がちょっと言いづらい。だから「ルラルさん」っていうのはとても苦手な音なんです。なんでこんな言いにくいネーミングにしたんだ?

辞書を読むのがけっこう好きなんですが、100円ショップで買ってきた「カタカナ語辞典 (外来語)」というのをパラパラめくっていたときのこと…。

ルーラル (rural)・・・・・田園の。農村の ←→ アーバン

うわっ、これだ!”ルラルさん”って、きっとここからきてんだ~ (^^)/ そうだ、きっとそうだ。わ~、大発見じゃ! 周りの人をバシバシ叩くほどの大興奮状態。

真実はいかに?!

でも、きっと そうだよね?!(絵本の専門家の方が”へっ!”って笑いそうな話題ですんません)

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コメント

私にとってのルラルさんの謎は誰かに似てるっとこと。

そっか~。加藤茶だったんだ~。カツラ+ちょび髭の茶ね。
きゃ~そっくり。
きっとルラルさんの原型は加藤茶だと思う。
ぜったいそう!
あぁ、すっきり。

投稿: まあ | 2006年1月31日 (火) 13:15

まあさん:
いらっしゃいませ!
ルラルさんに腹巻きとももひきを更に書き加えると
ほんと、カトチャンだ~。

いとうひろしさんに確認とりたくなっちゃうね。

投稿: harry | 2006年1月31日 (火) 15:24

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