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話の聞ける子どもに

近くの公立の保育園で「読みきかせ」についてお話をしてきました。

1,2歳児の保護者対象でした。お家で読みきかせをやっているかどうか聞いたところ、やっていると答えた保護者はゼロ。これは予想していた通りの答えでした。(意識が低いというより、これは行政の導き不足だと私は思います。保健所のブックスタート運動がまだ軌道に乗っていないか、あまり力を入れていないか。)

親と子の絆を深める ・豊かな言葉を絵本から ・聞く耳を育てる

特に「聞く耳」について長く話しました。先生の話を聞けない児童が小学校、幼稚園、保育園で増えてきていますから。(先生の話が聞けないと、集団での教育は成り立ちません。)

音と情報の洪水の中で過ごしている子どもたち。「聞き流す技術」を身につけざるをえない子どもたち。自分へと向かってくる大切な言葉をしっかりと受け止める姿勢を作るには、大人が環境を整えなくては。一日の中で、テレビを消して、親子での静かな時間を作ってみて…とお願いをしました。

今日の私の話がちょっとでも記憶に残ってくれるといいなぁと思いました。

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コメント

最近の3年生の授業「家がきしむって?」と聞かれたので「地震で家がミシッというでしょ?その音」と言ったら、????
雨の日の車の音もわからないそうです。聞けば時計代わりにテレビが見なくてもついているそうです。大人の習慣の弊害ですね。ブログにコメントありがとうございました。さすがharryさん。他の方にも読んでもらいたく(harryさんのファンがいるのですよ)、書き込みでお返事入れておきました。

投稿: 児玉ひろ美 | 2006年2月20日 (月) 18:36

児玉さん:
いらっしゃいませ m(_ _)m
虫の声とか、風の音とか聞こえないなんて…。
日本人ならではの感覚がうすれていくのかなぁ。
とてもさびしい気がしますね。

投稿: harry | 2006年2月20日 (月) 22:28

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