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「クッキー」が印象的に登場する絵本

焼きたては香ばしくてサクサクしていておいしいですよね。 今日は「クッキー」が印象的に登場する絵本を3冊紹介します。読み終わるとクッキーが食べたくなること間違いなしです。

「おまたせクッキー」  (P・ハッチンス・作 /乾侑美子・訳/偕成社)

ママの焼いてくれたクッキー、とてもおいしそう!12枚あるから妹と分けっこ。6枚ずつだね。そこへ、ピンポーンとチャイムの音。隣の友だちが2人やってきた。4人で食べよう。一人分は…あ、3枚だ。でもでもその後、お客は次々とやってきて、ついには一人一枚ずつに。 「もう誰も来ないで~」みんながそう思ったとき、またまたチャイムの音がして…。

わり算を習い始めた小3くらいにピッタリの1冊。読みきかせすると、一生懸命考えながら聞いてくれますよ。

                   ===☆ ===☆

「もしもねずみにクッキーをあげると」 (ローラ・J・ニューメロフ・作/F・ボンド・絵/青山南・訳/岩崎書店)

主人公のネズミは、キャラクターグッズが販売されるほどアメリカで大人気。ちょっとわがままだけど、無邪気さ全開。なんともかわいらしいネズミは確かにアイドル性抜群です。そんな彼にクッキーをあげるとどうなるか。きっと”ミルクをくれ”って言うだろうね。ミルクをあげると、今度は”ストローをくれ”って言うだろう。ストローをあげると…。こんな風にお話しがドミノのように続いていきます。でもね、丸一日振り回されることになりそうだから、ネズミにはクッキーをあげないほうが無難!?

                   ===☆ ===☆

「『ハニービスケット』の作り方」 (メレディス・フーパー・作/A・バートレット・絵/やないかおる・訳/あすなろ書房)

ハニービスケットを作るには雌牛が1頭、ミツバチ1000匹、メンドリ1羽、サトウキビと小麦の畑と…。普段何気なく食べているお菓子の材料がどこからくるのか、ビスケットを作りながらおばあちゃんが教えてくれます。おひさまも、雨も、よい土も忘れちゃいけないよ。この1枚のビスケットに、こんなにたくさんの”命の力”が集まっているなんて…なんだかすごーい!!

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コメント

harryさんはいつも私の知らない絵本を紹介してくれるので、とても参考になります。
「もしもねずみに・・・」おもしろそう!
その他のもしもシリーズもたくさんあるのですね。
クッキーの絵本を集めるなんて目の付け所がちがうわぁ!

ぜひとも次は「スープ特集」してください。
絵本とか物語って、寒さに凍えた主人公をあったかいスープでもてなすシーンがよく出てくるでしょ。
『何にもないけど今スープを温めるから少し待っててね』って。

え、なに、これから作るんじゃなくて温めるだけ?
スープを常備してるわけ?
コーン?ポタージュ?ミネストローネ?
日本で言えばみそ汁?
でも鍋にみそ汁常備してる家ってないよね?

あ~気になるわ。おいしそうだわ。
ってスープが出てくるたびにお話そっちのけでスープに考えを巡らす私です。

投稿: まあ | 2006年3月13日 (月) 17:36

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