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時をかけるおじさん、おばさん

不思議ですよね。

絵や歌のワンフレーズが、時間を軽々と超えるスイッチになるんですから。(ラベンターの香りじゃなくて)

本屋さんでふと目にした絵本。

テレビから流れてきた昔の歌。

あのときの空気のにおいすら蘇る。

人間の脳ってスッゲ~!

   *****

昨日、NHKで拓郎さんのライブを見ました。私はファンの年代よりややずれているため、ふーんという感じで観ていました。

35000人の観客。おじさん、おばさんだよね。でもステージを見つめる目のなんてまっすぐな。青空、そこに吹く風、夕暮れ、花火、人いきれ。テレビの前にいる私も嬬恋の空気が伝わってきました。

ラストの曲。夢の時間はもうすぐ終わる。「終わらないで」なんて甘いことはきっと誰もが考えてなかったんじゃないか。忙しい日常を忘れ、ほんの半日でも充実できた満足、でもちょっとだけこみ上げる切なさ。

「明日からまたがんばろう!」 お客さんの誰もがそんな風に思ったんじゃないかな。

   *****

"生きていく力” そんな風にいうと大げさに聞こえるけど ”自分にネジをまく何か” を持っているっていうのは強い武器になると思います。子どもたちがそういう何かに巡り会ってくれるといいなぁ。夢中になったこと、打ち込んだこと…無駄なものは何一つないんだよ。

   *****

私の「時をかける」ものと言えば…(趣味がバレバレになるぞ)

ドナ・サマーの「hot staff」 (ダイエットコークのCMで使われましたね)

あのイントロを聴くと中3の私へひとっ飛び。

   *****

あなたの「時をかけるもの」、よかったら教えてください。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。拓郎のあの2曲を聴くと大学の頃を思い出します。でも、拓郎よりはずっととずっと年下ですよ!サークルでよく歌ってた、歌ってた。拓郎自身の歌声より、一緒に歌っていた人たちの声や顔を思い出します。カラオケもあったけど、それよりギターや手拍子で歌ってました。児童文化研究サークルで、ごそごそ人形劇作って、夏休みには大荷物もって僻地の小学校を回ってました。家庭科室で食事の支度をして、体育館や公民館に雑魚寝して、お風呂代わりに夜のプールで泳いだり。1日おきにキャンプファイヤーをしてましたね。「落陽」が大好きだった先輩はジュリーの「勝手にしやがれ」もよく歌ってました。ア~~やっぱり年がばれちゃうかな。団塊の世代より下で新人類よりちょっと上です。わかる?

投稿: あそびっこ | 2006年10月24日 (火) 15:31

あそびっこさんへ:
あそびっこさんのページへコメントいれました。よろしくです。私のハズカシイ過去がそこに…。ひ、ひ、ひぇ~っ!!

投稿: harry | 2006年10月24日 (火) 15:50

ハズカシイだなんてとんでもない。
とてもステキな青春の1頁です。
一緒に時を駆け巡りましょう!

投稿: あそびっこ | 2006年10月24日 (火) 17:29

つい先日、九州旅行に行ったんです。
鹿児島でパン屋さんに入って
ご自由にどうぞの「イチゴジャム」と「マーマレードジャム」を見て時を駆けちゃいました。

「あ~っ、これって小学生の給食に出てたジャムだ!」
私の出身は神奈川です。まさか鹿児島で私の遠い記憶を蘇らせるアイテムに出逢うとは!
(ジャムってところが食いしんぼ)

小さな透明なビニールに入ったジャムで幼い頃にタイムスリップして、しばし、生まれ故郷の郷愁にどっぷり浸かりました。

こっそりとポケットに忍ばせて持って帰ったことは言うまでもありません。

投稿: まあ | 2006年10月26日 (木) 17:24

どんぴしゃですね、拓郎。井上陽水、小田和正(オフ・コース) ラリー・カールトン、サンタナ、ポールモーリア。
そうそう、暮れに「22才の別れ」をモチーフにした映画が上映されるんだってね。
スリーフィンガーとか、アルペジオとか(ギターの指の動き)指つりそうになりながら練習したのを思い出します。

投稿: mikapapa | 2006年10月27日 (金) 02:13

まあさん:
給食といえば…クジラの竜田揚げ・揚げパンが好きでしたぁ。マーガリンは金色の紙に包まれたキャラメル大の大きさのもので、緑色の字が書いてあったような…???あほな男子がそのマーガリンをイッキ食い(一口食い)をしてたなぁ。あと、冷凍みかんね!!!
食べ物で「時をかける」。食いしんぼは私だって負けません。ところでまあさん、J毛新聞とっていたら、明日か明後日見てね。

   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

papaさん:
アルペジオ!
スリーフィンガー!
そこらへんを走り回りたくなりました。
「カポタスト」
どうじゃ~?!papaさんも一緒に走りましょう。
「白い冬」(ふきのとう)どうじゃ~?!


投稿: harry | 2006年10月27日 (金) 19:52

うひゃあ~~。
ブックエンド、シモンズ、丸山圭子、山田パンダ、小椋桂、新井満・・・。歌も思い出せないようなのもいるけど。 確かに、なんだかうずうずしてくるね。

投稿: mikapapa | 2006年10月27日 (金) 21:40

永井龍雲とか、あまりにローカルですか?

投稿: あそびっこ | 2006年10月28日 (土) 09:28

げ!
もじゃもじゃヘアの?
道標ない旅?

投稿: harry | 2006年10月28日 (土) 21:24

こんにちわ
つま恋の記事につい書き込んでしまいました
拓郎、中島みゆき、松山千春、坂崎2部のオールナイトを聞きながら育った世代です。
70年代フォーク全集からニューミュージックまで
風の「ささやかなこの人生」「君と歩いた青春」が聞えたら、多分僕はその場で足がすくんで震えてしまうと思います。mikapapaもあそびっこさんの気持ちもわかります

投稿: 絵本おじさん | 2006年10月31日 (火) 12:43

絵本おじさん:
いらっしゃいませ!
  >その場で足がすくんで…
どんな思い出があるのだろうって考えてしまいます。
私もオールナイトニッポンで育ちました。
鶴光さんのはそれこそオールナイトで聞いていて、日曜日はお寝坊さんだったような…。
ニューミュージックではTULIPが大好きで「青春の影」をドラマ”一つ屋根の下”で使われたときは「やめてくれ~!」と叫んでいました。ドラマの挿入歌になんかしてほしくなかったんだもん!

投稿: harry | 2006年10月31日 (火) 14:39

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受信: 2006年10月24日 (火) 15:20

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