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「キッドナップ・ツアー」(角田光代)

「キッドナップ・ツアー」 (角田光代・新潮文庫)

     ***

なんと、今頃読んでおります。(^^;)

     ***

こたつの上に投げておいたところ、長男(14才)が先に読んでしまいました。

私  :「どうだった?」

長男:「よかったよ。”西の魔女”系。いや、”夏の庭”系って感じ。最初はかみあわないんだけど、だんだん仲良くなってくる親子の話。」

私  :「ふーん。」

長男:「文字を読んでいるって感じがしなかったよ。すごくよかった。この人うまいね。」

私  :「ほ~。この本、いろんな賞とってるんだよ。」

長男:「そうだろうなぁ。そんな感じする。お母さんも早く読め。」

私  :「今読んでたら、ご飯作れないけど。代わりに作って。」

長男:「やだ。」 (足早に去る)

・・・・・なんじゃ、この会話・・・ (T_T)

    ***

私が子供の時、YAってなかったからなぁ。なんかうらやましいぜ、今の子供ら。

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コメント

「キッドナップ・ツアー」読みました。
私的には「うちゅうのみなしご」系だと思いました。確かに字を読みながら映像が切れ目無く頭に想像でき、主人公ハルの心の動きも掴みやすい。YAとして丁度良い感じです。ところどころはっとする心理描写に出合って収穫。
  ***
それよりも、ビックリ仰天な本。梨屋アリエさんの「プラネタリウム」。その中の最初の1編、”青空フレーク”を読んで衝撃をうけました。11月は梨屋アリエ月間になるかも。

投稿: harry | 2006年11月10日 (金) 08:19

「キッドナップ・ツアー」
YAコーナーに立ち寄るたび気になりながら未読です。
梨屋アリエさんは名前さえ知らない。
でも、ぜひ読みたくなってきました。探してみよう。
今「ビリー・ジョーの大地」(カレン・へス)を読んでます。

投稿: あそびっこ | 2006年11月10日 (金) 10:11

笑わないでね。
角田光子をお笑いの光浦靖子と勘違いしてました。
だってパッと見似てるでしょ(似てないか)
で、お笑い系の人の本は読まなくていいや。
とずっ~っと思ってました。

「キッドナップ・ツアー」速攻読みます。

でも、一度植え付けられたイメージはなかなか拭えない・・・・・
私は一生角田光子の本を見るたびに
光浦靖子を思い浮かべるんだろうな~

投稿: まあ | 2006年11月10日 (金) 10:33

それから、harryさんの息子さんって
”西の魔女”系 ”夏の庭”系も読んじゃうのね。
男の子なのにオールラウンドだわ~
いいわ~

投稿: まあ | 2006年11月10日 (金) 10:52

あそびっこさんへ:
こんにちは(^^)/
こちらはとても良いお天気で、ちょっと汗ばむ陽気です。風もなくお散歩日和===♪
話題の本であっても、文庫になるまでなかなか買えなくて…(T_T)図書館で借りればいいのだけど、出たばっかりの頃って、なかなか手元にこないしね。子供も、朝読書用にもっていくのに重たい本は敬遠。なので、「キッドナップ~」も、読まねば読まねばと思いつつ、今頃になってしまいました。
講談社のYAシリーズは、大人が読んでいたらちょっとハズカシイ装丁ですけど、新潮社とかの文庫なら、おばさんが読んでいても違和感ないし。
もったいぶらないで、ハードカバーも早目に文庫化してほしいですね。
ところで、あそびっこさんが今お読みになっているのは、どういう本なんですか?伝記?

*****

まあさんへ:
笑っちゃった~~~(^o^)
光浦靖子ぉ~~~!!
こ、コメントができません。おもしろすぎて!
「紫苑&ネズミ」派のまあさんなら、「プラネタリウム」を先に読んでくださいよ。感想をぜひともお聞かせ願いたいので。よろしく<(_ _)>

投稿: harry | 2006年11月10日 (金) 14:56

こんばんは。


1934~5年のオクラホマ。アメリカは大恐慌の真っ最中。オクラホマではそれに日照りが重なってダウトボウルと呼ばれる自然災害が起きていた。主人公はビリー・ジョー。男の子が欲しかった父さんがそう名づけた女の子。父親に似ている。ピアノの腕は母親譲り。14歳。長いこと両親とビリー・ジョーの3人家族だったけれど、もうすぐ赤ちゃんが生まれる。父親の為には男の子がいいなと思ってる。が、思わぬ事故のため母と生まれた弟は亡くなり、ビリー・ジョー自身も大やけどを負ってしまった。


それらのことがビリー・ジョーが綴る日記のような詩(詩のような日記)で語られていきます。原題は「Out of the Dust」。訳者の伊藤比呂美さん自身の紹介で知りました。

投稿: あそびっこ | 2006年11月12日 (日) 23:31

あそびっこさんへ:
詳しく教えてくださって感謝です。
<詩のような日記>ってどんなのかなぁととても興味がわきました。今日は「読書会」があるので
図書館でさがしてみようと思います。
読書会では1ヶ月に1冊、課題の図書が渡され、個々に読んだ後メンバーで感想を述べ合うのですが、自分の好みじゃないジャンルがきちゃうとけっこう「苦行」状態で(^^;)
今回もらったのは 遠藤周作氏の「夫婦の日々」でしたが、時間がなくて読めなかったデス。だから読書会の場では何も発言でき~ん!!

投稿: harry | 2006年11月14日 (火) 08:15

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