んじゃ、作っちゃいましょ~・その②
あそびっこさんにほめられてうれしくなったharryは、木にのぼちゃいました。
と言うわけで、もう二作品お披露目させてくださいませ。
図書室のドアにかけるサインです。
左のミドリ枠のやつは、100円ショップで買ってきて
字を入れました。葉っぱの模様は最初から描かれていました。
*****
右のクマちゃんのプレートは、400円。こちらも字だけ書きました。バーニング・アートという方法。平たく言えば、「焼きごて」です。熱した針金で焦がしていくため、ヤキイモに似た匂いが漂います。とてもいい匂いなんです。腹がへる。
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OPENがあれば、裏側には CLOSEです。
普通の黒マジックで書いた割にははっきりしてるでしょ。
うちの子らに言わせると 「おお、まるで喫茶店のようだ」
残念ながら、コーヒーやジュースのサービスはございません。
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コメント
ほんと、喫茶店みたい。
喫茶店と本屋さんってあこがれちゃう。
投稿: あそびっこ | 2007年5月 8日 (火) 10:20
おおおお~!見せ書架の次は、これですか!
すごいすごい!
なにぶん不器用なんで、工作はゼンゼンだめな私です。尊敬・・・。
すのこたてかけるくらいならできるけど・・・。築30年の使い勝手の悪い図書館も工夫次第で、早代わり!できるかな~?
投稿: どんぶらこっこ | 2007年5月 8日 (火) 12:06
こんにちは。
センスいいですね。。。楽しそう。
harryさんの よこそ、いらしゃいましたぁ~~。って子供たちを迎えたい気持ちがすごくよくわかります。
ウェルカムボードって大切ですよね。私は、以前うちの読み聞かせのメンバーに、図書館で特別に2回講座の勉強会をしていただいたことがあるんです。そのとき職員の方が、図書館の入口のところへ、私たちだけの為にぐりぐらのイラストを使って、歓迎のポスターを作って、ボードに掲げてくれたんです。・・・大人だって、うれしかった!!
投稿: クリクター | 2007年5月 8日 (火) 12:20
あそびっこさんへ:
生徒らにとって図書室は息抜き出来る場のようですが、なんだこりゃ~、息抜きしすぎじゃあ~りませんか????って思う場面ばかりです。いたづらもスゴイし。貸し出しカードをトランプを切るようにバラバラになれたり、シリーズ丸ごと逆立ちして書架に並べられたり、マンガを隠されたり。まあね、中学生って微妙なお年頃ですので、「はは、やったな」って感じで構えてないと、胃をやられます。まだカッカ来てしまう私は、修行がたりませんです、はい。
投稿: harry | 2007年5月 8日 (火) 21:21
どんちゃんへ:
熱を入れれば入れるほど、子供らに期待をしてしまいます。でも学校っていろんな子がいるから、落胆も大きい。「なんだ、これ。こんなの作ってもムダだよ」とか大きな声で言う子もいたしね。逆に、「おお~、すげえ」と云ってくれる子もいる。現場にいて初めて見えてくること、それは「本読め!」っていくら文科省が云ったってダメってこと。
なんか、論文でも書いてやろうかしら…って気分になってきました。
投稿: harry | 2007年5月 8日 (火) 21:26
クリクターさんへ:
大正解です!!「ようこそ~」ってキモチをこめて作りました。やはり目を引くようで、触っていく生徒がけっこういましたよ。あ~あ、早く自分で本を注文できるようにならないかな。今、予算の関係で買えないんです。だからとってもしんどい。
投稿: harry | 2007年5月 8日 (火) 21:38