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2008年6月

つらい耳鳴り

しばらくご無沙汰をしてしまいました。

2週間くらい前から、耳鳴りに苦しんでいて、かなりヨレヨレ状態となっていたため、ブログの更新もままならぬ感じでした。

トライアングルを連打する音が24時間…

日常で聞こえてくる音と同じくらいの大きさで鳴り響くので、ツライことこのうえなしです。

まずは耳鼻科。ビタミン剤をもらっただけ。

もしかして肩こり?と思ったので、おなじみの「中国整体」へ行き、マッサージをしてもらいました。ものすごい背中のコリだと言われました。

でも、あまり改善はされません。困った

ネットで、耳鳴りについて調べると、それはそれはいっぱい出てきました。こんなにたくさんの人が苦しんでいるんだなあ、なんてちょっとビックリ。

いろいろと調べていると、耳鳴りには「鍼」(ハリ)が効果あるらしい。

鍼(ハリ)は未体験です。

おお~!おもしろそうだ!ってなかんじで、さっそく自転車で行ける鍼灸院に行ってみました。

手足のツボに電気を通し、その電気抵抗の値から、身体の不調なところがわかるらしい。

検査の結果、私は、上半身はのぼせタイプ、下半身は冷えタイプでした。

数値的には総合すると「健康体」の値がでていますが(上半身の数値+下半身の数値/2だからね)、実は、バランスがめちゃめちゃ悪い…ということが判明しました。

こういうのは、「自律神経の乱れ」から起きるのだそうです。

首と耳と頭の血流をよくすること。身体のバランスを整えること。

この2つを治療目的として、私の鍼治療が始まりました。

え~?ハリ?痛くないの?

不調な部分は、ズシンという痛み?響き?がありますが、さほど強くはありません。

ハリーがハリ打たれてます 

早く直らないかなぁ。

ちなみに、耳鳴りは三分の一まで治まりました。ヤッホー!

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学校司書の研修

やっと、教育委員会が動き出しました。

学校司書の意識(力量)=各校の図書室の充実度

このことが、「おかみ」にわかってもらえたようです。

図書便りを年間1回も出さない学校と、こまめに出している学校。

生徒の希望を聞かず、カタログで図書を注文する学校と、リサーチし、自分の目で確かめて購入する学校。

いろいろありますよね。

生徒と教職員のための「学校図書館」です。

教育情報センターの中枢として存在することが望ましいのだけど、周りの意識はまだまだです。

教育委員会が動き出したことによって、その認識は大きく変わることと思います。

その第一歩として、「学校司書の研修」が行われるそうです。

「情報の共有、意識の向上が目的」と通達にありました。

うれしいです。がんばろうと思いました。

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京都のゲーセンで。

<中学図書室ドタバタ日記>

京都に修学旅行に行っていた3年生が、無事帰ってきました。

Aくんの土産話に、爆笑  (ちょっと 苦笑  )

Aくん:「京都でゲーセンに行ったら、ヤバっぽい人らに声かけられたぁ」

私 :「なんて?」

Aくん:「おまえら修学旅行生?って言われたから、”そうです”って言ったら、どっからきたの?って聞かれて、”群馬です”って答えた。」

私 :「ふむふむ。それで?」

Aくん:「群馬のどこ?って聞くから、”館林です”って言ったら、うわぁ暑いところからきたんやなぁ、って。オレらの町って有名なんだな」

う~ん。今年の夏は40度越えが何日あるかなぁ。
それにしても、有名になったもんです。夏は超アツイ、館林市!

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