「ブックトーク」についてお話をしてきました
今日は、私の住むT市に隣接したO郡の「小・中学校司書研修会」に、講師として招かれました。
内容は、ブック・トーク についての説明&実演です。
23人の「図書の先生」を前にして、キンチョーしました
私の話の中から、ブックトークが子どもに本を手渡す有効な手段だと、認識してもらえればいいなと思いました。
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学校司書は、生徒の”なんだかんだ”にもつき合うので、けっこうゆとりがないものです。
ブック・トークは、準備に時間がかかるので、(選書やシナリオ作り)なかなか取り組むのが難しいと思いますが、手をかけた分だけ、子ども達の反応はUPし、本への関心が深まります。
楽しみながら、取り組んでもらえるといいなぁ
今日、聞いてくれたみなさん、お世話になりました。お疲れ様でした!!!
「中坊のリアル本」を欲しいとおっしゃる方が多くいて、嬉しかったです。生徒達もそれを聞いたら、きっと喜ぶだろうなぁ。
(「中坊のリアル本」については、カテゴリーの「中坊~」をクリックすると、関連記事がまとめて見られます)
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