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次から次へと予約がくる本 ~「大人も知らない”本当の友だち」のつくり方

『大人も知らない「本当の友だち」のつくり方』

(松本啓子/かなしろにゃんこ/講談社/1260円)

T中で、今一番HOTな1冊です。

図書室に入ってすぐのところに、お知らせ掲示板を置いてあるのですが、

そこへ、この本の一部(コミック部分)をコピーしてはったところ…

「この本って、図書室にあるんですか?」
「これって、借りられるんですか?」
「読みたいので、予約したいです」

こういう問い合わせが頻繁にくるようになりました。

中学生のココロにジャスト・フィットしたようですね。

***************

学校生活の中で、

実にありがちな場面が短いコミックで紹介され、

そのあとに4ページほどの解説が載っています。

序 章  本当のことを言ったらきらわれる? 
          例:貸したくないノートを貸して、と言われたら
第1章  自分のことをわかってもらおう    
          例:わたしはそんな子じゃないのに
第2章  「イヤ」と言いたいときの伝え方  
          例:なぜ「ノー」と言えないの
第3章  したいことをするのはわがままなこと? 
          例:だまっていたら信頼を失った
第4章  友だちのいやなところを変えてもらおう
          例:頭にきて怒ったら逆ギレされた
第5章  意見対立!うまく話し合うには   
          例:やりたいことが違う
第6章  タイプが違う子ともなかよくなれる 
          例:これっていじめ?
第7章  大切な友だちが悩んでいたら    
          例:友だちを助けてあげたいのに

************

新刊図書案内のつもりで掲示したのですが、

足を止めて、じ~っと読みふける生徒がとても多いのに気付きました。

「お!マンガが貼ってある!」と、

最初はうれしそうに読み始める生徒。

その表情が、だんだんと真剣になっていきます。

************

取り上げられている場面は、本当に日常にありうることばかり。

中高生が読むと、自分のことじゃないか?と錯覚するのでは。

先生が読むと、「こんな悩みがあるの?」と参考になること間違いなしです。

入れて良かったです。

よかったら読んでみてくださいね。

大人も知らない「本当の友だち」のつくり方 (こころライブラリージュニア)

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