向井千秋さんのご母堂が!
毎月第2・4日曜日は、『公開天文台』と称して、昼間に見える星や太陽の黒点を観察するイベントがあります。
先日の10日。アシスト役で、初めて天文台(天体観測室)に入りました。
ドームを開けて望遠鏡の位置を合わせるのですが、ドームの開閉音とそのアクションにゾクッ!としました。
うわ~~~~~~っ!!かっこいい~~!ロマンだ~。
昔々のカレ氏が天体マニアだったのですが、開いたドームと空、ゆっくりと位置を変える巨大な望遠鏡を見て、その人のことをふっと思い出してしまいました。(元気かなあ)
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あいにくこの日は曇りで、公開天文台の時間には何も見えず、せっかく来てくれたお客様に「すみませ~ん。今日はダメみたいです~」と謝りました。こればっかりはどうにもならないもんね。
予定された時間が過ぎ、片づけようとしていたとき、年配の女性が3人やってきました。
な、なんと、その中のお一人が、向井千秋さんのお母様!おおおおお!
折しも太陽が顔を出し、白い紙の上に写った太陽の黒点をみんなで観察しました。
ビックリでした。
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ちなみに、5月5日は科学館の20周年記念で、いろいろなイベントがあります。中でも目玉は、向井千秋さんを招いての講演会。どんなお話しをされるか興味津々です。
新しい職場に来て2週間。
ちょっとだけ緊張がほどけてきました。
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