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科学絵本の紹介 第1弾!

地元情報誌に載せる「オススメ科学絵本」コーナーの原稿が、やっと書き終わりました。

無精な私は、いつもしめ切りギリギリになってしまうのですが、今回も…同じ

追いつめられないと出来ないのはホントに悪い癖です

ともあれ、書き上がってホッとしています

第1回目の記念すべき紹介本はコチラの6冊!

『うちゅうひこうしに なりたいな』(バートン/インターコミュニケーションズ)

『はじめてのうちゅうえほん』(てづか あけみ・ 的川 泰宣/ピエブックス)

『アリからみると』(栗林慧/福音館書店)

『みずたまレンズ』(今森光彦/福音館書店)

『竹とぼくとおじいちゃん』(星川ひろ子・星川治雄/ポプラ社)

『びゅんびゅんごまがまわったら』(宮川ひろ・林明子/童心社)

うちの科学館は宇宙がウリなので、やっぱし宇宙モノがトップバッターです。

2冊目の『はじめてのうちゅうえほん』は特にオススメ。全文ひらがな。わかりやすい!でも内容の濃さは大人もビックリするほど。

リビングにポンと投げ出しておくと、もしかしたら家族から天文学者・宇宙飛行士が出るかもしれないよ。おおげさじゃなくてホントの話。

どの本も、科学館とリンクできるような内容を選びました。

お子さんの「見たい知りたい心」をグッとバックアップできるといいなぁと思います。

8/9が掲載日。写真をアップしますね。

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コメント

こんにちは、宇宙の絵本おもしろそうですね。
本やさんで捜して読んでみたいと思います。

学校図書室にも入れれるかもヽ(´▽`)/

ハリーさんといえば本!ですね。

投稿: ぽんまま | 2011年8月 1日 (月) 13:00

ぽんままさんへ

「はじめてのうちゅうえほん」は本当に優れモノなんですよ。感動しちゃいました。ぜひお手にとってごらんくださいね。学校図書館へ入れて正解だと思いますよ。学校で見て、家の人に「買って」ってねだるかもしれないなぁ。

投稿: harry | 2011年8月 3日 (水) 22:03

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