誰か教えて!化学変化の絵本って????
絵本の達人のみなさま!
harryから絵本捜索のお願い です!
化学変化についてふれている絵本ってありませんか?
例えば・・・
「ふしぎないろみず」(大竹三郎/岩波書店)みたいなやつです。
あまり難しくないヤツ。
くわしい説明とかはあまり必要ないです。
身の回りの現象がのんびりとかいてあるような、
「てのひらおんどけい」(福音館書店)くらいのレベルのもの。
よろしくお願いいたします。
ワタシ的に、けっこうピンチなのです
おたすけを~~~~\(;゚∇゚)/
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コメント
化学反応…ちょっと違うかもしれませんが、福音館から出ている
◎かがくのとも傑作集
『しゃぼんだまであそぼう』
◎たくさんのふしぎ傑作集
『草や木のまじゅつ』
『おしっこの研究』
はいかがでしょうか
振り返ると娘たちへの
読み聞かせ、かがく絵本は読んでいないかもしれません
投稿: かしこくないモリー | 2011年12月17日 (土) 08:13
科学反応・・・絵本というと小さい子向きですよね。
ちょっと違うかもしれませんが、「せかいはなにでできてるの?こたい・えきたいきたい・のはなし」はどうですか?
福音館書店からでています。
キャスリーン・ウェドナーゾイフェルド/作 この人の他の絵本も科学絵本としてはおもしろいと思います。
投稿: ぽんまま | 2011年12月17日 (土) 11:26
ハリーさん、こんにちは
この季節だと福音館から出ている
「しもばしら」かがくのとも傑作集はどうでしょう?
だいぶ前に読んで記憶が曖昧なのですが、
本の中でしもばしらが出来るしくみをタオルで実験してたり、実際にしもばしらを作っていたように思います。
今思いつくのはこれくらいですかね。
思い出したら、またコメントいれます。
投稿: みゆ33 | 2011年12月19日 (月) 21:15
モリーさんへ:
早速のアドバイス、ありがとうございました
福音館はこの手のよい本を作りますよね。
「絵本の読み聞かせ」というと、どうしても「物語」のイメージが濃いですが、科学絵本って感情を入れなくていいぶんだけ、(淡々と読めばいいので)声色を使ったりお芝居っぽく読んだりするのがイマイチ苦手な人にうってつけだと思います。
今、私の勤務先で水面下で計画しているイベントがあるのですが、対象が幼児(2歳~5歳)と保護者なんですよ。「しゃぼんだま~」とかいいですよね。ご紹介していただいた本、さっそく探してみます。
欲を言えば…もうちょっと簡単なもの、ご存じないでしょうか。たとえば『いしころ』(文研出版)くらいシンプルなやつ。わがまま言ってすみません
投稿: harry | 2011年12月19日 (月) 22:15
ぽんままさんへ:
「せかいはなにでできてるの?こたい・えきたいきたい・のはなし」
確か「みつけようかがく」シリーズだったような…。図書館で手に取ったことがあります。
)
ほかにも、雪のはなしとか、心臓の音を聞こう(?)とかあったような気が…。(うろ覚えです~
大人が読んでもすごくためになりますよね。
小学生の頃にこういうのをたくさん読んでいれば理系になったかも…なんて思っちゃいます。
ご紹介ありがとうございました。
わがまま言っていい???
もうちょっと易しいやつ知りませんか???
投稿: harry | 2011年12月19日 (月) 22:27
みゆ33さん:
みゆ33さんのブログ、拝見しました!

いろんな工夫いっぱいの楽しく温かい図書館を「営業」なさってますね。すばらしい
昨年までの勤務を思い出してしまいましたよ。
スノコを使ったようなディスプレー台がすごくイイですね。あれだけの大きさがあるとパッと目をひきますね。使い勝手がよさそう
『しもばしら』は、いい本だと思います。実際にしもばしらを作ってみるところまで書いてありますよね。理科の授業でつかったらおもしろいだろうな。ご紹介ありがとうございました!
欲を言えば…もうちょっとシンプルなやつ、知りませんか?『やさいのおなか』『ふしぎなナイフ』くらい、そぎ落としたやつ。
投稿: harry | 2011年12月19日 (月) 22:35
うーん、ハリーさんむずかしいですね。
古い本ですが「みかん」 たしか、あぶり出しのことも書いてあったようなきがします。
「みかんのひみつ」も小さいこには面白いけど科学というより食育?
「もしもしモモン」を読んだときは糸電話をたくさん作りました。 たしか最後に糸電話のしくみが書いてあったような・・。
思いついたらまたコメントします。
投稿: ぽんまま | 2011年12月20日 (火) 10:54
ちいさなかがくのとも2007年4月号「はんぶん ちょうだい」は、いろんな半分が出てきます。形の違うコップに半分っこジュースの量って難しいけど、実験して納得するのにいいのかなぁって。
どうでしょう?
投稿: あそびっこ | 2011年12月21日 (水) 23:48
ひさかたチャイルド「ぎゅうにゅうだいへんしん!」
牛乳がチーズやバターになるんだけど、化学変化…?なのかな
シリーズでほかにも、チョコレートやミカンもあります。
写真絵本です。低学年に、読み聞かせもよくしていますが・・・
投稿: ぽれぽれ | 2011年12月25日 (日) 21:49
娘の朝読書用の本を買うために書店へ…

決して、福音館書店の回し者ではないのですが
『じゃぐちをあけると』
(幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)
作・絵/しんぐう すすむ
保護者から、ちょっぴり苦情が来そうな本です
投稿: かしこくないモリー | 2011年12月26日 (月) 17:05
ぽんままさんへ:
「みかんのひみつ」はこの間読みました。
よくできてますよね、この本!
読み終わると、みかんが無性に食べたくなってしまいます。ヘタの筋が維管束だってところ、すごく納得してしまいました。大人もすごく勉強になった1冊でしたね。
ご紹介いただいた「みかん」は未読です。探して読んでみたいと思います。情報ありがとうございました。
ああ~、なんかミカン食べたくなってきた~~~
投稿: harry | 2011年12月30日 (金) 22:23
あそびっこさんへ:
いいですねぇ、こういう本!
生活に直結してる。
小さい子には「科学」を日常で感じてほしいのです。特に兄弟姉妹がいるおうちでは「はんぶんこ」ってよく使うでしょ。
図書館で借りてきたいと思います。ありがとう!
投稿: harry | 2011年12月30日 (金) 22:25
ぽれぽれさんへ:
お久しぶりです!お元気でしたか?
ご紹介の「ぎゅうにゅうだいへんしん」を含め、このシリーズは最近たくさん出てきましたよね。
テレビで工場見学系の番組(「リアル・スコープ」のような)の感じで、子どもたちは興味津々に読んでくれるでしょうね。
あそびっこさんへのコメントでも書きましたが、自分の生活に登場するものの「解剖」って、興味深いですよね。特に食べ物なんてね。
情報ありがとうございました
投稿: harry | 2011年12月30日 (金) 22:31
モリーさんへ:
『じゃぐちをひねると』は、図書館で出会いました。とてもシンプルでおもしろい!確かに保護者から苦情がくるかもしれないね~~

公園にある水飲み(噴水みたいに上に吹き上げるタイプの)で、周りに水をまき散らしたりしてイタズラをした思い出が…。
ああ、懐かしい。
お地蔵さんのお供えを食べたり、ピンポンダッシュをしたり、子どもの頃は悪いことばっかりやっていたなぁ。
情報どうもありがとうございました
投稿: harry | 2011年12月30日 (金) 22:39