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2012年3月

「中坊のリアル本2011」

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先日、やっと手にしました。

司書さんや教頭先生がとてもがんばって作業されたのが
よく伝わってきます。きれいな出来映えでしょ?


さて、
気になる中身ですが、


う~ん。


なんというか…。


う~ん。


もちろん、力のある、読ませる書評もあるよ。

どれくらい印刷したのかわからないので、何とも言えませんが、

お裾分けできそうなら、お知らせします。

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「はやぶさ」の映画3本コンプリート

小惑星探査機「はやぶさ」をテーマにした映画は、実に3本もあります。

① 「はやぶさ/HAYABUSA」(竹内結子)

② 「はやぶさ 遥かなる帰還」(渡辺謙)

③ 「おかえり、はやぶさ」(藤原竜也)


今日、③を観てきまして、晴れてコンプリートいたしました


目線がそれぞれ異なっているので、どれも本当に楽しめました。

①は、女性目線。
②は、技術屋だましい!
③は、親子の愛情がらみ


配役の面からみると、はまっていたのは、

プロジェクトマネージャーの川口先生は、①の佐野史朗
宇宙研の的川教授は、③での中村梅雀
イオンエンジン開発の國中氏は、③の豊原功補

中村梅雀の的川先生はピタリだったなぁ。


はやぶさの姿が一番きれいだったのは、③
カプセル分離や燃え尽きていくはやぶさのところ、GREAT!


泣き所も3本とも違いましたよ。(ワタシ的にですよ)

①…大気圏突入で、はやぶさが燃えているのを泣きながら見つめる竹内結子…の場面

②…行方不明だったはやぶさのパルスを発見したときの、
   江口洋介が言った「はやぶさ!」…の場面


③…藤原竜也が最後に電話で言った「オレに道をつけてくれてありがとう」…の場面


いやぁ、映画って本当にいいもんですねぇ…

しかし、

やっぱり一番スキなのは、
全天周映画の「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」です。

http://www.live-net.co.jp/hayabusa-movie/

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アナウンスは真面目に?!

私の勤める科学館では、土日・祝には5回のプラネタリムの投影があります。

投影の20分前・10分前・5分前に、アナウンスを流すのですが、

たま~に、私も言わせてもらっています。


「ご来館のみなさまに、ご案内もうしあげます。
プラネタリウム<番組名~~>の投影は、○時からです。
観覧希望のお客様は、1階プラネタリウム入り口の券売機にて、観覧券をお求めください。投影時間は○分です」


マニュアルを見ながら、
ちゃんと真面目にアナウンスしています。


ただ、


たま~に、

モノマネでやったりもします。

職員のモノマネや、カワイイ女子高生調(笑)、NHKのベテランアナウンサー調。峰不二子チャン調などなど。

昨日は、<空港内のご案内>っぽくやってみました。(語尾を延ばして、す~っと消えるように言う)


アナウンスは日常的なので、職員のみんなは気にとめないと思っていたら

「Hさん、アナウンスで楽しんでましたね~」と言われ、

あら。バレてたのね (*´v゚*)ゞ


重ねて言いますが、

アナウンスの内容自体はマニュアルどおり、きちんと真面目にお伝えしております。 (声が変わるだけさ)

そんなこんなで、

学校図書館から異動して、まもなく1年となります。

未知の世界での勤務は、少しずつ少しずつ慣れてきました。


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「リアル本2011」は…

T中名物(?)「中坊リアル本」


ひょっとしたら、まだ関心のある方がいらっしゃるかしら。


2011年度版はどうなったのか…

昨年の10月くらいから製作は始まっていたようです。何回か様子を見に行ったとき、「こういう場合ってどうするの?」なんて相談も受けました。

年末にT中に行ったときは、後任の司書さんが「ラノベばっか集まっちゃって~~」なんて話もが。

完成については、「まあ、卒業式までには完成したいです」と行っていました。


しかし、
いまだ、完成したとの連絡がありません。


もっと、手取り足取りサポートしてあげるべきだったのか。
(全面的に介入してあげればよかったのか)


今年度、司書さんが新しくなったばかりではなく、先生方も半分入れ替わったT中なので、意思疎通とか難しかったのかな。


う~ん…。


がんばって積み上げてきた私にとって

ちょっと寂しい気持ちです。


でもね、みなさん、心配しないで。
私はゲンキです!

科学館で、絵本を使った新しい事業が5月から始まります。

初年度だから頻度は多くないけど、広報にも載るレギュラー企画なんです。

今から、ウキウキ&わくわく~♪

それからね、

科学館恒例のサイエンス・ショーの説明で

パネルシアターを取り入れようと思っていて、その試作の真っ最中!

楽しい楽しい。

できあがったら画像をアップしましょうね。

それにしても、

「リアル本」

なんとなく…“ツワモノどもが夢のあと”のような、感慨にふけっちゃうな。

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