「中坊のリアル本2011」
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
小惑星探査機「はやぶさ」をテーマにした映画は、実に3本もあります。
① 「はやぶさ/HAYABUSA」(竹内結子)
② 「はやぶさ 遥かなる帰還」(渡辺謙)
③ 「おかえり、はやぶさ」(藤原竜也)
今日、③を観てきまして、晴れてコンプリートいたしました
目線がそれぞれ異なっているので、どれも本当に楽しめました。
①は、女性目線。
②は、技術屋だましい!
③は、親子の愛情がらみ
配役の面からみると、はまっていたのは、
プロジェクトマネージャーの川口先生は、①の佐野史朗
宇宙研の的川教授は、③での中村梅雀
イオンエンジン開発の國中氏は、③の豊原功補
中村梅雀の的川先生はピタリだったなぁ。
はやぶさの姿が一番きれいだったのは、③
カプセル分離や燃え尽きていくはやぶさのところ、GREAT!
泣き所も3本とも違いましたよ。(ワタシ的にですよ)
①…大気圏突入で、はやぶさが燃えているのを泣きながら見つめる竹内結子…の場面
②…行方不明だったはやぶさのパルスを発見したときの、
江口洋介が言った「はやぶさ!」…の場面
③…藤原竜也が最後に電話で言った「オレに道をつけてくれてありがとう」…の場面
いやぁ、映画って本当にいいもんですねぇ…
しかし、
やっぱり一番スキなのは、
全天周映画の「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」です。
http://www.live-net.co.jp/hayabusa-movie/
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
私の勤める科学館では、土日・祝には5回のプラネタリムの投影があります。
投影の20分前・10分前・5分前に、アナウンスを流すのですが、
たま~に、私も言わせてもらっています。
「ご来館のみなさまに、ご案内もうしあげます。
プラネタリウム<番組名~~>の投影は、○時からです。
観覧希望のお客様は、1階プラネタリウム入り口の券売機にて、観覧券をお求めください。投影時間は○分です」
マニュアルを見ながら、
ちゃんと真面目にアナウンスしています。
ただ、
たま~に、
モノマネでやったりもします。
職員のモノマネや、カワイイ女子高生調(笑)、NHKのベテランアナウンサー調。峰不二子チャン調などなど。
昨日は、<空港内のご案内>っぽくやってみました。(語尾を延ばして、す~っと消えるように言う)
アナウンスは日常的なので、職員のみんなは気にとめないと思っていたら
「Hさん、アナウンスで楽しんでましたね~」と言われ、
あら。バレてたのね (*´v゚*)ゞ
重ねて言いますが、
アナウンスの内容自体はマニュアルどおり、きちんと真面目にお伝えしております。 (声が変わるだけさ)
そんなこんなで、
学校図書館から異動して、まもなく1年となります。
未知の世界での勤務は、少しずつ少しずつ慣れてきました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
T中名物(?)「中坊リアル本」
ひょっとしたら、まだ関心のある方がいらっしゃるかしら。
2011年度版はどうなったのか…
昨年の10月くらいから製作は始まっていたようです。何回か様子を見に行ったとき、「こういう場合ってどうするの?」なんて相談も受けました。
年末にT中に行ったときは、後任の司書さんが「ラノベばっか集まっちゃって~~」なんて話もが。
完成については、「まあ、卒業式までには完成したいです」と行っていました。
しかし、
いまだ、完成したとの連絡がありません。
もっと、手取り足取りサポートしてあげるべきだったのか。
(全面的に介入してあげればよかったのか)
今年度、司書さんが新しくなったばかりではなく、先生方も半分入れ替わったT中なので、意思疎通とか難しかったのかな。
う~ん…。
がんばって積み上げてきた私にとって
ちょっと寂しい気持ちです。
でもね、みなさん、心配しないで。
私はゲンキです!
科学館で、絵本を使った新しい事業が5月から始まります。
初年度だから頻度は多くないけど、広報にも載るレギュラー企画なんです。
今から、ウキウキ&わくわく~♪
それからね、
科学館恒例のサイエンス・ショーの説明で
パネルシアターを取り入れようと思っていて、その試作の真っ最中!
楽しい楽しい。
できあがったら画像をアップしましょうね。
それにしても、
「リアル本」
なんとなく…“ツワモノどもが夢のあと”のような、感慨にふけっちゃうな。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
最近のコメント