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話題の彼女に逢ってきました。
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」です。
やはり実物には力がありますね。
特に引きつけられたのが、あのまなざし。
みなさんが言っておられるように
いつまでもずっと見ていたくなりました。
おみやげは、コレ↑
ディック・ブルーナ氏は、フェルメールと同郷なんですね。
2012年9月 5日 (水) 文化・芸術 | 固定リンク Tweet
初めまして。 この4月から仙台の中学校にて,図書事務の仕事に就いています。 わからないことだらけなので,とにかくネットで情報収集をと考えて,コチラに漂着しました。
ハリーさんのお話が楽しく,生徒さん達との交流が生き生きと伝わってきて,読んでいるだけで元気が出ます。
「真珠の耳飾りのミッフイー」すごい!! 図書だけでなく,いろいろな物に発想を広げ展示されているご様子,楽しくて楽しくて。 一度そちらにお伺いしたいくらいです。
これからもますますのご活躍お祈り申し上げております。
投稿: 犬尾玲子 | 2012年9月 6日 (木) 09:41
犬尾さま
ようこそ!ハリーズ・ブックファイルへ 中学校の図書室にご勤務されているんですね。 う~ん! 思春期まっただ中の中坊たち 懐かしいなぁ。 図書室って、子どもが無防備になれる場所のひとつなので、ぜひぜひくつろげる空間をお作りくださいね。
図書室にいつも居る。いつもニコニコしている。 こういう人間が存在することで、救われる子どもが本当にいっぱいいるんです。(安心感っていうのだろうか)近所の駄菓子屋のおばちゃんみたいな感じ。
私でご協力できることでしたら、なんなりと。 ブログ内で紹介しているもので使えそうな物はどんどんパクってください。(出来れば、その結果をお知らせくださるとうれしいです)
>一度そちらにお伺いしたいくらいです。
仙台は、ウチの旦那が大学時代を過ごした場所で、とても身近に感じます。 もし、こちらへいらっしゃることがあれば、ぜひぜひ科学館へお立ち寄りくださいませ。
そうそう、 今年の課題図書「怪物はささやく」はお読みになりましたか?ワタシ的には、すごく疲れるハナシで、中学生がどういう感想を書くのかとても興味がわきます。
投稿: harry | 2012年9月 6日 (木) 11:39
可愛いですね!ミッフィーちゃん。真珠の耳飾の少女、青いターバンのイメージですよね。
猫顔の名画集をこの前お友達に見せてもらいました。やっぱり真珠のが一番よかったです。CAT ARTで検索してみて♪
http://www.kyuryudo.co.jp/shopdetail/002000000065
投稿: あそびっこ | 2012年9月 8日 (土) 12:28
あそびっこさんへ
見ました見ました~~~! ネコさんの絵画。 ネコ派のワタシにツボにはまりました いや~かわいい プリントアウトして飾っておきたいです。 いいものをおしえてくださって感謝!
実は、ミッフィーちゃんだけでなく バンダナも買いました。
こんなの →http://www.asahi.com/mauritshuis2012/goods/
(展覧会が終わると↑消えちゃうかも)
秋風がふいたら使えそうな、シックな色合いでしょ。
投稿: harry | 2012年9月10日 (月) 08:33
バンダナ。「真珠の耳飾りの少女」に使われている色を抽出しデザインした、というのが何ともおしゃれです!
投稿: あそびっこ | 2012年9月11日 (火) 07:45
御返事ありがとうございます。
中学生は思っていたよりずっと素直で, 生徒さん達に会うのがとても楽しいです。
ただ残念なことに,本好きの子が少なくて, 顔の分からない生徒さんがまだまだ多いように思います。 ハリーさんのおっしゃるとおり,ニコニコしていつもそこにいるような,「駄菓子屋のおばちゃん」!!そんな存在でありたいと思います。
「怪物はささやく」読みました。 ・・・が・・あれは本当に中学生対象なのでしょうか。 母を思うあまりの,深い深い心の闇・・・ 読みやすいのに後からどんどん重くなるような,そんな本だと思いました。
これまた残念ですが,生徒さんには余り人気のない本です。 私も感想が聞きたいなあ・・・
投稿: 犬尾玲子 | 2012年9月20日 (木) 18:19
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浜口 哲一: てのひらおんどけい (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)
こんの ひとみ: いつもいっしょに
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いろけん: モビール・スタイル100―動物や生活シーン、文字や記号…。アイデア次第で何でも作れる。
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中竹 竜二: 挫折と挑戦 (YA心の友だちシリーズ)
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横井 隆和: ニッポンの二十四節気・七十二候―写真・和歌・前線図でめぐる72の季節
松本 啓子: 大人も知らない「本当の友だち」のつくり方 (こころライブラリージュニア)
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ブレント・ラニアン: 14歳。焼身自殺日記
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乙一: GOTH 夜の章 (角川文庫)
赤木 かん子: かならず成功する読みきかせの本
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万城目 学: 鹿男あをによし
小川 洋子: ミーナの行進
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ポール・ギャリコ: スノーグース
ポール ギャリコ: スノーグース (新潮文庫)
アレックス・シアラー: ラベルのない缶詰をめぐる冒険
那須田 淳: 一億百万光年先に住むウサギ
中山 千夏: おとしものしちゃた
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1秒の世界 GLOBAL CHANGE in ONE SECOND
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コメント
初めまして。
この4月から仙台の中学校にて,図書事務の仕事に就いています。
わからないことだらけなので,とにかくネットで情報収集をと考えて,コチラに漂着しました。
ハリーさんのお話が楽しく,生徒さん達との交流が生き生きと伝わってきて,読んでいるだけで元気が出ます。
「真珠の耳飾りのミッフイー」すごい!!
図書だけでなく,いろいろな物に発想を広げ展示されているご様子,楽しくて楽しくて。
一度そちらにお伺いしたいくらいです。
これからもますますのご活躍お祈り申し上げております。
投稿: 犬尾玲子 | 2012年9月 6日 (木) 09:41
犬尾さま
ようこそ!ハリーズ・ブックファイルへ
中学校の図書室にご勤務されているんですね。
う~ん!
思春期まっただ中の中坊たち
懐かしいなぁ。
図書室って、子どもが無防備になれる場所のひとつなので、ぜひぜひくつろげる空間をお作りくださいね。
図書室にいつも居る。いつもニコニコしている。
こういう人間が存在することで、救われる子どもが本当にいっぱいいるんです。(安心感っていうのだろうか)近所の駄菓子屋のおばちゃんみたいな感じ。
私でご協力できることでしたら、なんなりと。
ブログ内で紹介しているもので使えそうな物はどんどんパクってください。(出来れば、その結果をお知らせくださるとうれしいです)
>一度そちらにお伺いしたいくらいです。
仙台は、ウチの旦那が大学時代を過ごした場所で、とても身近に感じます。
もし、こちらへいらっしゃることがあれば、ぜひぜひ科学館へお立ち寄りくださいませ。
そうそう、
今年の課題図書「怪物はささやく」はお読みになりましたか?ワタシ的には、すごく疲れるハナシで、中学生がどういう感想を書くのかとても興味がわきます。
投稿: harry | 2012年9月 6日 (木) 11:39
可愛いですね!ミッフィーちゃん。真珠の耳飾の少女、青いターバンのイメージですよね。
猫顔の名画集をこの前お友達に見せてもらいました。やっぱり真珠のが一番よかったです。CAT ARTで検索してみて♪
http://www.kyuryudo.co.jp/shopdetail/002000000065
投稿: あそびっこ | 2012年9月 8日 (土) 12:28
あそびっこさんへ
見ました見ました~~~!

ネコさんの絵画。
ネコ派のワタシにツボにはまりました
いや~かわいい
プリントアウトして飾っておきたいです。
いいものをおしえてくださって感謝!
実は、ミッフィーちゃんだけでなく
バンダナも買いました。
こんなの
→http://www.asahi.com/mauritshuis2012/goods/
(展覧会が終わると↑消えちゃうかも)
秋風がふいたら使えそうな、シックな色合いでしょ。
投稿: harry | 2012年9月10日 (月) 08:33
バンダナ。「真珠の耳飾りの少女」に使われている色を抽出しデザインした、というのが何ともおしゃれです!
投稿: あそびっこ | 2012年9月11日 (火) 07:45
御返事ありがとうございます。
中学生は思っていたよりずっと素直で,
生徒さん達に会うのがとても楽しいです。
ただ残念なことに,本好きの子が少なくて,
顔の分からない生徒さんがまだまだ多いように思います。
ハリーさんのおっしゃるとおり,ニコニコしていつもそこにいるような,「駄菓子屋のおばちゃん」!!そんな存在でありたいと思います。
「怪物はささやく」読みました。
・・・が・・あれは本当に中学生対象なのでしょうか。
母を思うあまりの,深い深い心の闇・・・
読みやすいのに後からどんどん重くなるような,そんな本だと思いました。
これまた残念ですが,生徒さんには余り人気のない本です。
私も感想が聞きたいなあ・・・
投稿: 犬尾玲子 | 2012年9月20日 (木) 18:19