映画 『舟を編む』 観ました!
2012年の本屋大賞1位 『舟を編む』

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2012年の本屋大賞1位 『舟を編む』
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映画『レ・ミゼラブル』を観てきました。
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小惑星探査機「はやぶさ」をテーマにした映画は、実に3本もあります。
① 「はやぶさ/HAYABUSA」(竹内結子)
② 「はやぶさ 遥かなる帰還」(渡辺謙)
③ 「おかえり、はやぶさ」(藤原竜也)
今日、③を観てきまして、晴れてコンプリートいたしました
目線がそれぞれ異なっているので、どれも本当に楽しめました。
①は、女性目線。
②は、技術屋だましい!
③は、親子の愛情がらみ
配役の面からみると、はまっていたのは、
プロジェクトマネージャーの川口先生は、①の佐野史朗
宇宙研の的川教授は、③での中村梅雀
イオンエンジン開発の國中氏は、③の豊原功補
中村梅雀の的川先生はピタリだったなぁ。
はやぶさの姿が一番きれいだったのは、③
カプセル分離や燃え尽きていくはやぶさのところ、GREAT!
泣き所も3本とも違いましたよ。(ワタシ的にですよ)
①…大気圏突入で、はやぶさが燃えているのを泣きながら見つめる竹内結子…の場面
②…行方不明だったはやぶさのパルスを発見したときの、
江口洋介が言った「はやぶさ!」…の場面
③…藤原竜也が最後に電話で言った「オレに道をつけてくれてありがとう」…の場面
いやぁ、映画って本当にいいもんですねぇ…
しかし、
やっぱり一番スキなのは、
全天周映画の「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」です。
http://www.live-net.co.jp/hayabusa-movie/
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金城武ラブの私です。
「K-20 怪人二十面相・伝」を観てきました
ヤバイ
メチャかっこよすぎ
今日は、イイ夢見られそう…
もう一回観ようかな。
もう一回観るぞ、ぜったい!!
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本日は代休だったので、映画を観てきました。
中居くん主演の「私は貝になりたい」
やはり客席は熟年層以上が多かったです。
巣鴨プリズンの金網越しに、夫婦、親子が対面する場面。
周りはすすり泣きの声が満ちていました。
冤罪。
無力な敗戦国民。
とても恐ろしかったです。
重たい映画でした。(知っていましたがね)
でも、
なんか今ひとつ、どっぷり浸かれなかった。
きっと、中居くんや仲間由紀恵さんが、こざっぱりしすぎていたからかも。(美男美女すぎ)
景色を美しく撮りすぎて、意識が分散してしまったからかも。
子どもの頃、フランキー堺さんのを観たときは、とてもとても怖かった。
モノクロとカラーの違いもあるかもなぁ。
大物俳優さん・タレントさん達に目を奪われたせいもあるかも。(石坂浩二とか鶴瓶さんとか、武田鉄也さんか草薙くんとか)
う~む。
でも、このお話を知らない人は、ぜひ観て欲しいです。理屈が通らないってことが世の中にあるんだってこと。
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日航機墜落事故(1985年8月12日)から23年。
先日、映画「クライマーズ・ハイ」を観てきました。
その前の日に原作を読みました。(遅ればせながら)
作者が上毛新聞の記者だっただけに、新聞社内の様子が、これ以上ないリアリティに満ちていて、一時も目を離せませんでした。
夢中になって読んでいる私に、ダンナが一言。
「怖い顔して読んでるねぇ…」
だって、そういう内容じゃん!!!
うすら笑いを浮かべてたら、極悪人だよ、私は。
読んだその晩、脳が興奮して…よく眠れなかったです。
映画は、原作の雰囲気をとてもうまく生かしていて、良い出来だと思いました。ただ、ちょっと甘ったるい匂いはしましたけど、まぁ、大衆受けするには仕方ないのだろうな。
映画を観ていて、時代をとても感じました。
新聞社のデスクにパソコンがない。ケータイもない。「無線を借りろ!」なんて台詞が出てくる。
記事を書くのに、指を折って文字数を勘定しているし。
隔世の感…。
お読みでないかたはぜひ。
「クライマーズ・ハイ」 (文春文庫) 横山秀夫:著 660円
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【パフューム ある人殺しの物語】 を観てきました。
147分。
長さは感じず。
原作を読んでから観た方がいいかもしれませんね。
☆原作についてはコチラ
http://bookfile.air-nifty.com/harry/2007/01/post_401c.html#search_word=香水
原作に惚れ込んで作った映画なんだな、と思いました。
惚れ込みすぎて、作品に入り込みすぎ、逆に初めてストーリーにふれる人にとっては、ちょっと難解な部分もあるかもしれません。「なんであの場面、青い服に着替えているの?」っていう感じ。
主人公のグルヌイユ。ぴたりはまってました。
執拗さ、哀しみ、孤独…”瞳の演技”がすばらしい。
ベルリンフィルが「香りを音で表現した」ということ。これは成功だと思います。
ただの変態やん。ストーカーやん…って思っちゃう人もいるかも。
でも、天才ってそういうもんじゃないかな。
ずっしりと手応え十分の映画でした。レディス・ディ1000円でしたが、見終わって体中鉛が入ったように重たい気持ち。
満足。
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今日は一日(ついたち)
近くの映画館が「ファーストデー / 1000円の日」だったので、話題の映画「ダ・ヴィンチ・コード」を観てきました。
感想 : 原作を読んでから観ましょう。読んでないとわからないことだらけだよ。文庫本で上・中・下の3巻の分量を150分の映画にしたのです。ものすごいスピードであらすじがスクリーンの中を駆けぬけていく…そんな感じがしました。
原作を読んでおくと、「ほほぉ~、あの場面をここにくっつけたのかぁ~~」なんてわかっておもしろいです。また、出てくる暗号の答えを知っている上で観るので、「おいおい、暗号を読み解くのが早すぎるよぉ~。この教授、天才っ!」って、文句の言葉もつい言ってしまう楽しさも味わえます。
盛りだくさんで 「幕の内弁当」のような映画でした。私は登場人物の中で 「サー・リー」が好きですね。それから、シラスの役、よかったなぁ。いい演技をしていたと思いますよ。
=☆ =☆ =☆
私の入っている”読書会”の今月の課題本が、 「嫌われ松子の一生」(山田宗樹) なんです。がんばって読了して、また映画に行くとしましょう。
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前の記事で話題にした「ターキッシュ・デライト」
食べてみたくていろいろ探していたら・・・・・見つけましたよ。
3/1~6まで、新宿伊勢丹で催される「ナルニア国物語世界展」で、 『世界展限定商品』としてターキッシュ・デライトが売られるようです。
詳しくは伊勢丹のホームページへgo! http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/store/shinjyuku/event/narnia/index.jsp
4個入り525円。
いくぞ、伊勢丹!入場無料だぜ
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この1週間で、映画を3本も観てしまいました。
車で30分くらいのところに、シネコンがあります。おまけに料金が、曜日や時間によっては1000~1200円なので、ついつい…。
『プライドと偏見』・・・身分の違う二人が、惹かれながらも反発し、すれ違いのラブストーリー。二人の会話が丁々発止でとても楽しい。(会話の中での駆け引きとか計算とか、なんとなく理解できる。”こいつ~~~!絶対負かしてやる!”っていう感じだなぁ。) 若いっていいね、一生懸命で、何も見えなくて。そんな風に思いました。原作は「自負と偏見」
『博士の愛した数式』・・・これについてはもう書きましたね。
『ALWAYS 3丁目の夕日』・・・私の住む市がロケ地だったことと、観た人全員が「よかったよぉ~」と言うので観てみました。
何回となく、うるうるさせられましたよ。キャスト全部はまり役。昭和30年前後に生まれた方は、文句なしにハマルと思います。日本映画ならではの繊細さにあふれた作品でした。高い評価がされていますが、納得です。
3本合わせて、3400円。(プラス、コーヒー代250円×3)
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